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11月22日(火)校区の地域学級で、高良山のふもとにある「水明荘」の見学をしてきました。
ウォーキングをするたびに「中はさぞかし美しい庭園なのだろうなぁ~」と眺めて何年が過ぎたでしょう。。。 水明荘はブリジストンの創始者、石橋正二郎さんが建てた、石橋家の別荘です。 本来は個人の持ち物なので非公開なのですが、地元で定期的に勉強されているので特別に許可をします。 ということで、今回限りの見学となりました。 正門から入った小道です。いつも外から覗いて溜息をついていた道。。。実際に歩くことが出来るなんて!! 感激です。 木漏れ日を受けて光と影のコントラストがとてもきれいでした。 第一水明荘です。合理性を第一とする正二郎氏らしく「朝開けて夜閉めるなんて無駄なことをしなくていい!」 と雨戸を作らず全面ガラス貼りです。管理人さんは台風がくると本当に心配するそうです。手前のテラスは大理石でできています。建物を管理していると本当に良いものを使えば、長く美しく保てるのだと実感するそうです。 第一水明荘の前にある池です。庭石は正二郎氏自身が九州中を探して持ってきたそうです。 高良山から流れる湧水を自然の力を使ったポンプで取水しているそうです。「エコ」という言葉さえなかった時代にすごいですね~ ここには俳聖:松尾芭蕉を祭った「松陰神社」があったそうです。江戸時代に田主丸の岡良山という俳句を嗜む方が、藩主の庇護の元、本山からご神体分けて頂きここに祭ったそうです。 松陰神社跡の周辺です。水明荘が建つ前の戦時中は、地元の男の子達はここでお勉強していたそうです。御井小学校は工兵隊の兵隊さんが使っていたため、男の子はここで、女の子は上の愛宕神社で勉強していたとか。当時の様子を懐かしそうに話される先輩達。新人の私は当時の話が聞けて幸せ者でした。 最後に案内してくださったのは、正二郎氏の一番お気に入りの場所でした。ここからは久留米市役所、BS久留米工場など久留米市内が一望できます。夕日もそれはそれは美しいそうです。正二郎氏はここから久留米を眺め「世のため・・・人のため・・・」と考えをめぐらしていたのでしょうか。。。想像すると何だかすごい場所に立っているのではないかとドキドキしてしまいました。 ・・・・それで、肝心の展望した写真を撮るのを忘れてしまいました(泣)すみません。。。 #
by hachan3934smile
| 2011-11-24 21:12
| 地域交流
11/8(火)~11/9(水) 町内の仲良し5人組で一泊旅行に行ってきました。
昨年は「若妻会」と名乗っていましたが、周りから「若妻???」とのブーイングが(苦笑) それでは。。。「いくつになっても女子は女子」となり「〇〇女子会」とネーミングが決定!! 個人的にけっこう気に入ってます 行先は南阿蘇。。。朝9時に出発し菊池経由で阿蘇ファームランドで昼食&お買いもの 昼食は地元野菜をたっぷり使ったバイキングにしました あれもこれも。。。とおばさま達はそれぞれに楽しんで食べました。 私は野菜のてんぷらとミルクがおいしかったです。健康食大好きな二人は青汁に挑戦してました。 すっかり満腹になった後は歩かなきゃ~と一番奥のドーム状の宿泊施設を見学に行きました。 夜はイルミネーションがきれいみたいで、娘とかわいい孫ともう一度来たいな~とYさん 孫の野望はメラメラと燃えているのに、現実は遠い私としてはうらやましいかぎりです(笑) その後、ファームランドから車で5分ほどの所にある「風の丘 阿蘇 大野勝彦美術館」へ 「みつばち園」が見えてきたら行きすぎかも・・・と私 でも、すぐに見えてきて焦ってしまった。 以前、来た時は反対側から来てたようで、知ったかぶりはやめておこう。。。反省した私です(泣) 「風の丘 阿蘇 大野勝彦美術館」からの風景 両手を事故で切断し義手で素敵な絵と詩を描かれる大野先生の創作の原点となる風景だそうです。 本当に雄大で自然に身を任せればどんな悩みも、ちっぽけなものに思えますね。 作品は一つひとつが心に沁みる言葉と癒される絵で二度目になる鑑賞も新鮮でした。 ぜひぜひ、お薦めする美術館です。ファームランドへ行かれたら立ち寄ってみてください。 さてさて、お宿はここを目指すのですが。。。地図を片手に悪戦苦闘 阿蘇大橋を渡って・・・ コンビニがあって・・・ そろそろ看板が・・・ 違った・・・・ なになに?ルナ天文台だっけ?? などなど車内は大混乱(@_@)運転手のKさん大変です。 やっとのことで無事に入口の看板を見つけ 一安心・・・・ほっ ではでは、その前に買い出しにレッツゴー!! 実はこの5人組み~んな酒豪 なので、夜の「女子会」タイムには&おつまみは必須アイテムなのです。 私たちがお泊りするコンドミニアムで~す ↓ 室内はこんな感じ・・・床暖房でキッチン、冷蔵庫完備。 友人宅でくつろぐみたいにおしゃべりに花がさきました かわいいパジャマが用意されていましたので、それぞれ好みのパジャマに着替えてさっそく岩風呂へ。。 さすがに5人は狭かったかな?2人と3人に分かれても良かったかも 夕食は阿蘇の新鮮野菜と和牛のおいしいフレンス料理でした。ここでも「ワイン? ビール?」と悩む酒豪たち 結局生ビールで乾杯しました(笑) ここの一番のお楽しみは雄大な阿蘇の星空で本格的な星の観察を体験できること 8:30よりプラネタリウムで秋の星座を見て・・・オーナーがソフトな声で語りだすと うっとりロマンチックな気分にひたれます。 その後本格的な天体望遠鏡で木星が見れる予定でしたが、 残念・・・あいにくの曇り空で次回のお楽しみとなりました。 さあ!これからが「女子会」のメインイベント☆ ふけゆく秋の夜長・・・・時間を忘れおしゃべりに花がさいたのでした。 ビールが何本空いたのか・・・それは秘密です 次の日は高森にある「高森湧水トンネル公園」へ行きました。 駐車場へ着くと乗ってみたかった南阿蘇鉄道のトロッコ列車が・・・乗っていた人たちが手を振ってくれました。 トンネルを作っていたら湧水が出てきて公園になったところだとか・・・ 結構なが~いトンネルで中央にびっくりする水量の小川が流れています。 中には地元の企業や保育園などが制作した七夕飾りやクリスマスツリーなどが飾られていました。 イルミネーションもきれいでした。クリスマスシーズンはイベントもあるそうです。 白川水源にも行きました。本当はおいしいお水を汲んでいきたかったのですが 5人のおばさま達を乗せた車にはあまりに酷い仕打ちだろう。。。と断念しておまいりだけしました。 銀杏がきれいに色づいてとてもきれいでした。 お昼は菊池の「七城温泉ドーム」で再び温泉を楽しみました。 ¥2,000で温泉に入れて和定食付しかも個室を2時間半借りられ。。。。すごくお得!! 食事はこれに天ぷらとお銚子1本付いてきます!!(ウーロン茶でもOK) 運転手Kさんは風邪ぎみで、温泉には入らず、おやすみ~と仮眠をとりました。 あまりの珍道中で疲れちゃったかも・・・次回はもっと確実に道を調べておきますね(汗) 温泉組4人はいろいろな種類の温泉を堪能しました。一番は「温泉ウォーク?」 グルグルと歩行しながら、旅ですっかり採りすぎたカロリーを少しでも・・・ おばちゃん達のご都合主義にはあきれますかね(爆笑) 電気温泉なるものも初体験 腰と腕あたりにビリビリきたので、ちょっと悪くしてるのかも?? そんなこんなで一路久留米へ 楽しかった旅の終わりが近づいてくると次回への夢が膨らみます。 来年は・・・ 鉄輪温泉湯めぐりツアー いやいや カニ&いかの活き造りグルメツアー さてさて、どうなりますか 計画するのも楽しみの一つ 一年の楽しみが再び始まります。 #
by hachan3934smile
| 2011-11-10 21:43
| 地域交流
ダーリンが体調を崩し入院していましたが、一時退院することができました(^o^)/
早く回復しなきゃ~と思ったのか「温泉に行きたい。。。」というので、10/17(月)~18(火) 息子とかわいい彼女さんと私たち夫婦で、一泊でゆったりと嬉野温泉へ行ってきました。 初日は「川古(かわご)の大楠」を見てきました。 樹齢3000年という大きな楠の木で圧倒されます。写真ではわかりにくいかな? 根本にお稲荷さんが祭ってありましたので「早く元気になりますように」とおまいりしてきました。 傍には水車と地元の物産を売っているお店があります。 若いっていいですね~ この後二人であひるさんと戯れてました。ほほえましいショットです。 夜は嬉野温泉の「和多屋別荘」でゆっくり温泉を堪能しました。 個室でゆっくり食事ができて、内容もばっちり良かったです。 館内に「足湯居酒屋」の看板を見つけて、わくわくしながら入りました。 足湯につかり、お月様を愛でながら飲むお酒は最高でした~ すっかり上機嫌で温泉&夕食を楽しんでしまったので、写真は0!!すみません。。。(><) 翌日は「武雄の大楠」を見に行きました。こちらも樹齢3000年の大きな楠の木です。 武雄神社のご神木で、とても神秘的なパワーを頂いたような気がしました。 根本はこんなに大きな穴があって、「トトロ」の秘密基地みたいでした。 大きな 樹=気 を頂いた二日間。。。ダーリンも元気を取り戻したようで良かったです。 #
by hachan3934smile
| 2011-11-10 19:17
| 個人旅行
八女市星野村は自然がいっぱいで私の大好きな場所です 南北朝時代の懐良親王とのゆかりも深く、 歴史好きな私はロマンを感じながら散策します 九州自動車道八女ICより国道442号線、黒木町方面交差点県道52号線、上陽町経由星野村へ約50分 #
by hachan3934smile
| 2011-09-03 11:14
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